片栗粉は結構つかえる

今朝のテレビでやっていたが、片栗粉って結構つかいみちがあるんだね。科学(物理)の実験(ダイラタンシー)にも使えるんだね。

我が家では、年に１度の餅つきのときに餅がつかないようにたくさん使うが、それ以外は、料理のとろみ付けにたまに使うぐらいかと思っていたら、結構色んな使い方があったみたい。

中華料理では７～８割の料理で片栗粉を使っているといっていた。とろみ付けはもちろん、食材の汚れおとしに始まって、うまみの閉じ込めや食材の縮み防止など、色んな用途で使っているんだね。見えない主役といった感じか。

唐揚げを作るときに片栗粉で衣を作るとさくさくと軽い感じになるそうで、今、はやってるといっていた。好みもあるだろうが、衣の粉を変えるだけで、違う食感が楽しめるのであればうれしいね。

そうそう、片栗粉でとろみをつけるときは、一旦、沸騰させないといけないといっていたな、上手くとろみをつけれなかったのはそのせいか。でも、熱を加えすぎると、とろみが無くなってしまうとも言っていたので、難しいな。沸騰するとすぐに火を切るという感じかな。

片栗粉ちょっと面白そうなので何かに使ってみたいな。

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