江戸っ子1号深海魚撮影成功か?

日本の中小の製造業もがんばっているな。以前に大阪(関西地区)の中小製造会社が集まって「まいど1号」という人工衛星の打ち上げに成功したのには、驚きと感動でいっぱいだった。

今回、東京(関東地区)の中小製造業者が「大阪が宇宙なら東京は深海だと」海底探査機を作成し、今まで発見されている魚が住む深さよりも、さらに深いところに住む生物(魚)の撮影に成功したかも知れないというのだ。もしかすると、すごい発見かも知れない。

その海底探査機は「江戸っ子1号」という名前だそうだ。これも、大阪に対抗しているような名称のつけ方で、おもしろいね。

この江戸っ子1号も技術的にも優れたもののようで、各企業の技術と知恵の結合で開発費を大幅に抑えながら必要十分な機能は持っているようで、今後の海底探査のはずみをつける存在になりそうな勢いがあり今後が楽しみだ。

「まいど1号」にしても「江戸っ子1号」にしても、もの作り日本のそこ力をあらためて実感する出来事で、自分のことでは無いが、なんだかうれしい。
がんばる日本(がんばれ日本)!! がんばれ日本の中小企業!!

カテゴリー: ひとりごと パーマリンク